■2005年4月29日(金) 光が差した日。



ひー。疲れた。

何を書こうかPCの前で迷い中。

書き始めると軽いライブレポになってしまいそうな予感を抱えつつ。

まぁ、そんな感じでネタバレ含みます。



27日。渋公1日目。

会場着くのが7時の予定だった。

開演は6時半なのに。

まぁしょうがないじゃん?って思いつつ

絶対定時で帰りたくて先輩に相談。

「定時で上がらせてください・・・・・」

理由も伝えたら、「間に合わないなんて勿体無いじゃん!」

と突っ込まれ、定時前に上がらせてくれた。

有り得ないし!!(笑)

定時よりより1時間近くも早く会社を脱出。

夢見たい。

本当に申し訳なくてね。

こんな忙しい時期に定時で上がるってコトが。

なのに先輩は「帰っちゃえ♪」と後押ししてくれた。 「タケチャンは本当にそういう方にエネルギー使うよね!」と。(笑)

しかも定時前に上がらせてくれた。

有り得ない。

上司も笑顔でOK。

何なんだ、この会社!!

ってことで、開演に間に合いました。

オープニングからシッカリ見れて、信じられなかった。

先輩、上司に感謝感謝。

ありがとうございました。



席は1階の後ろから2列目。

みやちゃん正面。

前が長身の男の人で、見づらかった。

途中、勇ちゃんが遅れて来て。

お疲れっす。

ゴメンネ、こんな日に誘ってしまって。

本当に申し訳ない。><

早送りのような速さでライブ終了。

帰りに讃岐うどんで占めて渋谷で解散。

地元一緒なのに、色々な理由で違う線を使って帰るうちら。(笑)

面白い。



28日。渋公2日目。

会社を定時で上がって、渋公着いたのが7時ジャスト。

ちょうどMCで「ポトス」が始まる前だった。

ココで入ったら逆に目立つなぁと思って。

曲が始まったと同時に入って席までダッシュ。

1階中央通路に面した15列目、ジル正面。

急いで上着脱いで私のライブは「ポトス」から始まった。

相方さんは、かわのちゃん♪

これまた早送りのようにあっという間にライブ終了。

お疲れ様でした。



SOPHIAのライブっていったら、ブルースリーツアー以来なわけ。

半年以上ぶり。

期待しすぎてたのかなぁって正直思った、1日目。

曲も良かったと思うしもちろん楽しかったけど。

なんだかシックリ来ないまま終り。

2日目。

途中から参加したのに1日目が嘘みたいに楽しかった。

何?この差。

曲が数曲変わっただけじゃん。

でもすっごく良かった。

MCも断然今日のほうが良かった。



今回のツアーは10周年アニバーサリーって事でさ。

それを掲げて回るツアー。

「みんなは10年前何をしてた?」って充くんが聞いてたけど。

私はSOPHIAと出会って7年が経った。

当時、中3だった私が、もちろん今の自分を想像できたはずは無い。

あれから7年もたって、色々なことが変わっていったけど。

私にとってSOPHIAの存在は変わってないんだよなぁって思った。

なんだか、あれからタイムスリップしてココまで来ちゃったような感覚なんだよね。

つい、昨日のことみたいな。

好きになり始めたときは、もっともっと知りたいって思って。

昔の雑誌買いあさったりした。

1つ1つの事実に感動して、もっともっと好きになって。

FC入って、ライブに行って。

そういう1つ1つのことを思い出してた。

いつの間にか7年かぁ。

色々あったなぁ。



久しぶりにCUTEのみんなとも会えた。

ってか運動会の写真持っていこうと思ってたんだぁすっかり忘れてた。

会うのはあれ以来だから、半年振りくらいか。

相変わらずみんな仲良しで♪

2日目、ライブが終わった途端に電話、メールが何件も着てビックリした。

みんな呼んでくれてどうもありがとv

色々な友達に会っててバタバタしてましたが。

ライブじゃなきゃ中々会えないからさ。

次にゆっくり合えるのは獅子?

地方も友達と合流させてもらう予定なので、なんだか楽しみですv



今日の私はテンション高かった気がする。

ここ2ヶ月くらいで色々なことがあって。

結局は自分が弱いのがいけないんだけど。

ちょっとヨロケぎみだった。

でもね、高かった壁に小さいけど穴があいて、そこから光が射し始めたの。

真っ暗な部屋に一筋の光。

まだまだ部屋は真っ暗だけど、向こうには光があるんだって教えてくれる穴が空いたの。

もしかしたら、その穴はまた塞がってしまうかもしれない。

でも、きっと、塞がらないよね?

私が塞がせなからね。

壁は自分で壊せるんだよ。

もし自分で壊せないようなら私がハンマーで外から叩いて壊してあげるから。

でも、「壊して」って意思表示がないと私には何も出来ない。

自分で壊せるって事に気づいてね?

手伝うことは出来るけど、最後にその壁を壊すのは自分自身の意思しかない。

私は壊すよ、今目の前にあるこの壁を。

信じるよ、自分を。