■２００１年１１月２２日(金)　１９ライブツアー「１９少年漂流記　第２章」渋谷公会堂２日目



４月のＦＣイベント以来、久し振りに１９のライブへ行ってきました！

会場はロックの聖地、渋谷公会堂。

個人的に思い入れが深い会場です。

原宿駅で友達と待ち合わせ。

学校の都合上、友達と落ち合えたのはなんと開演５分前でした。

とにかく渋公まで全力疾走！！

どうにか、開演同時に会場に着くとさっそく一曲目が。

私の大好きな「たいせつなひと」。

けんじくんが会場を盛り上げ、一気にヒートアップ！！

平日と言う事もあり、お客さんの中には制服姿の子が沢山居ました。

あっという間に２曲目「あの紙ヒコーキ曇り空わって」。

この曲ではサビに入ると会場から紙ヒコーキが飛んで、とってもキレイ。

もちろん、私も飛ばしました♪

実は、うちの常連さんでもあり、お友達の芳葉からも紙ヒコーキをあずかってて、それも一緒に飛ばしてきました！！

私の紙ヒコーキよりも遠くまで綺麗に飛んでました。

ＭＣでは色々な話が飛び交い。

けんじくんは昨日、髪の毛を黒く染めたという話。

そういえば、金髪だったもんね。

白いサンバイザーを付けてたんだけど、黒い髪とスゴイ似合ってましたv

ケイゴくんは、基本的にはあんまり自分の事を話さないんだけど、けんじの話に乗ってきて、

２人のやり取りがすごい楽しい☆

曲は、アルバム曲と今までの曲とを混ぜ合わせての曲順。

とにかく、照明がスゴイこってて曲ごとに違う世界観があって目でも楽しめました♪

私は、体でリズムを取っちゃうからライブ中、じっとしてる事もなくつねに動いてました。

最後の曲はもちろん「卒業ライフ」。

ライブでしか聴けないこの曲は、高３の私にとって自分のことを言われているようで、

色々な思いがこみ上げてきた。

２時間に満たないライブは本当にあっという間で、まるで夢でも見てたかのよう。

席も前の方で、手を伸ばせば２人に届いちゃいそうな気持ちになったりして。(絶対届かない・笑)

もう、本当に言い残す事はありません。

大満足☆

けんじくん、ケイゴくんお疲れサマでした！！

まだツアーは続くけど、、これからも体を壊さないよう、みんなに感動を与えてください☆

来年のツアーで、また２人に会えるのを今から楽しみにしています！！

今回のライブ終了後、会場内で紙ヒコーキを拾っていた人、会場の外でゴミを拾っている人たちを見て、

１９ファンとしてすごく誇りに思いました。




≪セットリスト≫

１、たいせつなひと
２、あの紙ヒコーキ　くもり空わって
３、背景ロマン

ＭＣ

４、無意識とは
５、曇レ日
６、すべてへ

ＭＣ

７、大自然
８、corona
９、足跡

ＭＣ

１０、コッツウォルズ
１１、瞬間概念
１２、ありあまる地上の憂鬱とよろこび

ＭＣ

１３、『果てのない道』
１４、太陽は僕らを照らしてた
１５、おめでとう
１６、西暦前進　２０００年→

アンコール
１７、Sing　a　Song
１８、水・陸・空、無限大

ＭＣ

１９、以心伝心
２０、卒業ライフ




今、このレポを読み終わったあなた！

「なんだよ、これじゃぁレポートになってないよ！」って思いませんでした？

そうです、これはハッキリ言ってレポじゃなく、感想です。(笑)

この私が参加したライブはビデオで発売されているんです。

しかもほとんどノーカットで。(「卒業ライフ」はカットされてます)

なので私なんかのレポを読むより、あなた自身の目でビデオを見て色々感じ取って欲しいです。

ライブビデオを見た時はあなたが見たビデオの感想も、ぜひ教えてくださいねv