■２００７年１１月１５日(土) ＳＯＰＨＩＡ ＴＯＵＲ２００７ ＩＮ 盛岡市民会館
17:00定時で暗転。
愛の賛歌が流れ出す。
身支度をして立ち上がった。
スクリーンに影絵が映し出される。
まだ暗いステージにメンバーが入ってくるのが見えた。
照明ついて気づいた。
ジルの真正面だった。
1曲目「黒いブーツ」。
会場から歓喜の声が♪
1曲目から「黒いブーツ」ってちょっと衝撃だよね。
頭っからみんなで踊り歌う。
ステージが近い、メンバーが近い！！
２曲目「星」
「星」を聞いてたら。
やっとSOPHIAに逢いに来れたっていう想いが急に溢れてきて。
気づいたら涙が流れてた。
一度流れ出すと止まらなくなる。
この1週間、仕事が一気に忙しくなったのもあって
自分を見失ってた。
なんで仕事してるんだろ、なんで怒られてるんだろう、なんで笑顔作ってるんだろう。
なんで生きてるんだろうって。
無性にSOPHIAに逢いたくて、どうしようもなくて。
まさか「星」で泣くなんて、私自身が驚いた。
でもこの場所に居れること、それだけで泣けた。
ライブ始まって数分で顔がグチャグチャ。
曲が終わり。
ステージの照明がつくまでに時間がかかった。
充くんが袖からスタッフを呼んで何か言ってるのが見える。
そのままステージ後方へ行って、こっちへ背を向けるようにして座り込んだ。
ん？
最初何をしてるかわからなかった。
照明が付いて。
MC。
充くんがいつものように
逢いたかったぜ！
を３コール。
イェーイ！って言いながらも
本当に逢いたかったんだから！って泣きじゃくった。
盛岡充です！
と、自己紹介。（笑）
本当に逢いたかったよ。
2年半ぶりになるのかな？
みんな今日は来てくれて本当にありがとう。
なにぶん、会場が立派過ぎてね。（笑）
（2階席を見渡して）2階は贅沢な使い方してるなー！
って充くん、超笑顔で。
そう、2階にはすぐに数えられるくらいの人数しか居なかった。
両サイドとセンターの最前列に、全員合わせても10人居るか居ないかな程度。
そして3階は閉鎖だった。
明るくなって気づいた。
ステージ充くんの後方台の上に置かれてるのは。
黒い入れ物で隠されてたけどスチーム吸入器だった。
照明が付く前の充くんの姿が蘇る。
3曲目「燃え尽きる太陽」。
振り返れば、ガランとしてる2階、3階席。
そして吸入器。
どんな想いでステージに立ってるんだろうって。
どんな想いで歌ってるんだろうって思ったら、また涙が流れてた。
充くんが空席を見上げて睨みつけてる場面があった。
空席があっても関係ない。
ココに集まってるオーディエンスへ届けたいって。
その想いが痛いほど伝わってきて。
泣く曲じゃないのに、前もまともに見れないくらい泣いてた。
「モラトリアム人間」。
このままじゃダメだって。
SOPHIAが向き合ってくれてるんだから、私も一瞬も逃さないようにしなきゃって。
そしたら笑顔になれた。
中指立てて一緒に歌う。
ジルくんが楽しそうにギターをかき鳴らしてる姿が目に入る。
それだけで笑顔になれた。
「ミサイル」。
思いっきり体を揺らす。
腕がもげそうなくらいに振り上げる、一緒に歌う。
もちろん笑顔で。
泣いてる暇なんて無い。
超楽しい。
「男の子」。
この歌詞、大好き。
SOPHIAのカップリング曲、名曲多すぎです。
充くんがお腹に手を当てて歌う姿が多く見られた。
いつもはそんなこと無いから。
喉辛いのかなぁって。
MC。
曲が終わってもステージの照明が中々付かない。
充くんがステージ後方で吸入器を使ってるのが見える。
会場から「まっちゃん大丈夫？」と声がかかる。
と、同時に照明が付いて充くんは何事も無かったかのように。
これだけ曲の合間にスチーム吸入してるって事は
喉は相当辛いはず。
今まで40本以上SOPHIAのライブに行ってるけど
ステージに吸入器を持ち込んでるのは初めてだし
心配な気持は高鳴った。
でも、声を聴いてる感じは全然そうは思えなくて。
歌う声がかすれる事も無かったし、高音も綺麗に出てた。
MCもいつものように話してくれてたし。
きっとみんなに心配かけないようにしてたんだと思う。
充くんが黒ちゃんに話を振る。
黒ちゃんさー、もう麺になっちゃえば？（笑）
ラーメンばっかり食べてるし。
その問いに黒ちゃんは。
うん、ラーメンになりたい。（笑）
って。（笑）
その答えに充くんは
俺はドライバーになりたい。
ゴルフのドライバー。
俺だったら真っ直ぐ飛ばすのになぁ。
あ、ゴルフの話し辞めよ。
みんなゴルフの話しとかされてもわからないでしょ？
「わかんなーい！」と会場が返す。
次はトモくんへ話を振る充くん。
トモは？
子どものころの夢とか何％くらい今叶えられてる？
トモくん。
んー。０％
叶えられてへんわぁ。
俺、まっちゃんになりたいねん。
ご満悦な充くん。（笑）
俺の夢はトラックの運転手でした。
みんなの夢を乗せて走るトラックの運転手。
綺麗にまとまった。（笑）
会場から暖かい拍手。
そして「僕のトラック」へ。
歌いだし。
歌詞の言葉一つ一つをハッキリと歌おうとしてる。
と、歌詞に詰まり一瞬笑顔を見せて、そのまま歌い始めた。
充くんがこういう形でライブで歌詞に詰まってる、間違えてる姿を見たのも初めてで。
上手く言えないけど、歌うこと、声を出すことへ全力を使ってるって言うのが伝わってきた。
声がかれないように、単語１つ１つをハッキリ言葉にして歌ってて。
そっちに力が入りすぎて、歌詞に詰まったように見えたの。
もちろん、そんなの曲の頭の一瞬の出来事で。
会場は曲で暖かい雰囲気に。
「bell」。
スクリーンに目を奪われつつ。
トモくんのドラムに注目してしまう曲。
音がカッコイイ。
「君と月の光」。
＜冷たい君の指を僕が温める＞
って歌詞を聴くたびに、握手会の事を思い出す。
後半の歌詞でまた涙。
この曲に滅法弱い。
大好きな曲。
「stain」。
世界観が一気に変わるんだけど、繋がってる。
この充くんの詞の世界観が好きなんだよね。
「青空の破片」。
今回の盛岡ライブでの企画は。
青空の破片でペーパーフラワーを振ろうって言うものだった。
前方は黄色の花、後方は青い花。
正直、mixiでこの企画を見たときは「どうなの？」って思った。
花を振るような曲なのか？
少し考えればわかる。
この曲は確かに大切な曲だけど。
ジックリ聴く曲だっていう意識があって。
企画向きじゃないって思った。
開場前、ロビーで企画を立てた人たちからビラをもらった。
その時に「強制ではないんで、読んでみてください」って言われたの。
メッセージを集める企画にしろ、青空の破片で花を振る企画にしろ。
2年半ぶりにSOPHIAが来てくれるって言う、地元の子達の想い。
みんなで最高なライブを作り上げたいって言う想い。
それが伝わってきたの。
企画ってさ、自己満足だと思うのね、結局。
でも1人じゃ絶対できなくて。
準備の事とか考えると、この日の為に色々考えてやってきたんだろうなぁって。
曲が始まって、花を振るかは迷いがあった。
曲の頭から数人が花を左右に振ってて。
曲が進むにつれて少しずつ花の数は増えていった。
私も、後半になって手を動かし始めたんだけど。
やっぱりシックリこなかった。
もっと曲に集中したいって気持も正直あったし。
メンバーはどうとらえるんだろうって。
曲の最後のほうには会場一面にはならなかったけど
半分くらいの人が花を振っていたように思う。
ステージセンターで歌う充くんが。
泣いているように見えた。
最後のフレーズを歌い終わって最高な笑顔を見せてくれて。
それだけで嬉しかった。
MC。
曲が終わり充くんの第一声。
本当に良い曲！
みんなCDは買ってくれた？
と、ヒマワリ基金の話へ。
そして、ライブでの物販が始まったヒマワリの話へと流れた。
ライブ会場でのヒマワリの販売はこれからも続けていくつもりです。
SOPHIAの存在がある限り、続けていきます。
またそれが１つの目標と言うか、そういうものにもなりました。
と。
前から思ってた。
これだけヒマワリが浸透してるんだから、いっその事、ライブ会場でヒマワリを売れば良いのにって。（笑）
それがまさか、こういう形でヒマワリの販売が始まるなんてね。
SOPHIAのヒマワリ。
それは「みんなの笑顔」の象徴だった。
強制じゃなく、呼びかけじゃなく。
自然と1人、また1人と、SOPHIAのライブにヒマワリの花を持っていくようになった。
ライブがある日、その会場周辺、最寄り駅にはカバンからヒマワリをのぞかせた人たちで一杯になる。
その景色を見るだけで、笑顔になる。
そのヒマワリが。
「ヒマワリ基金」と出会い。
ライブに来たオーディエンスがヒマワリを買ったそのお金が寄付になり。
また誰かの笑顔に変わる。
笑顔がループしていくの。
すっごく素敵なことだよね。
「寄付」なんて関係なく、大好きなヒマワリを買ったら。
それが誰かを何処かで笑顔にさせてるなんて。
考えただけで心が温かくなる。
アンケートで黒＆ジルのMCが大好評らしく。
その内容が気になるらしい、充くん。（笑）
そんな充くんにジルが。
今日は君の話をしようと思ってるんだよ♪
と、充くんを指差す。（笑）
3人が袖にはけて。
ステージにはジルくんとクロちゃんが残る。
いつの間にか定番になったMCコーナー。
恒例の2人揃っての投げキッスを済ませ。（笑）
ジルくんが話し始めた。
ジル君はライブ後のシャワーをすっごく楽しみにしてるそうで。
郡山のライブ後の話。
この日もシャワーを楽しみにしてたジル。
珍しくお風呂にお湯も張ってあると聞いてテンションがあがったらしい。（笑）
で、メンバーが順番にお風呂に入ってて。
ジルくんが入る前が、充くんだったんだって。
で、擦れ違いざまに、充くんに
「あ、お風呂の栓抜いておいたから」
と、サラっと言われ。
まっちゃん最悪やわぁー！
もう今日のライブも最悪やぁー！！
まっちゃん最悪やぁー！！！
と、連呼。（爆）
相当楽しみにしてたんだね、お風呂。
後から充くんが合流してもこの話で。
充くんは自分の後にジルが入ってくるって知らなかったんだって。
いつもはジルがお風呂場を散らかして出てるから、その片づけを充くんがしてて
いつも俺がジルの後始末してるのに、
「最悪やぁー！」連呼されて。
なんやねん！って思ったわぁ。（笑）
と。
本当に仲が良いメンバーだこと。（笑）
クロちゃんは相変わらず毎日ラーメン。
３食ラーメンの日もあるらしい。
盛岡のラーメンはまぁまぁだったと。（笑）
入れ替わりで都＆トモが登場。
木曜日が郡山で。
そのまま盛岡入りしてたみたいで、前日から泊まってたみたい。
トモくんは、ネタ探しに街へ繰り出してたようで、写真ネタを持って着てくれました。
ステージ暗くして、後ろのスクリーンに映してくれてみんなで見た。
駅前にあった写真なんだけど。
看板に大きく「赤松くん」と書かれてる。（笑）
盛岡では有名な赤松くんなんだね♪
ちなみに前日のパチンコでジルが相当負けてたことも暴露。（笑）
一方で都くんは。
1人で映画を見に行ったみたい。
見たのは「アイ・アム・レジェンド」。
ニット帽かぶって、サングラスして見に行ってたらしいんだけど。
ポップコーンを持って席に座ろうとしたら、何もないところで転んで。
ポップコーンをぶちまけちゃって。（笑）
しかも一つ席空けて隣にカップルが座ってて、笑われたって話。
ステージにメンバーが揃い。
2階席に動きが。
振り返ると大きな垂れ幕！
4,5人で2階のセンターに広げられた垂れ幕には
「I LOVE SOPHIA」と大きく書かれてて、回りにはヒマワリの花。
そして幕を作ったであろう女の子の2人の名前が入ってた。
ステージのメンバー感動してた♪
この垂れ幕を広げるために2階席を選んだんだねきっと。
夏から手作りで作ったんだって。
普通に感動した。
これだけ個人的に垂れ幕とかやれちゃうのも地方ならでわだよね。
曲は「ヒマワリ」」へ。
あ、ジルくんの衣装はメンノン参照で。（充談・笑）
クロちゃん曰く。
会場で販売してるヒマワリは振るようじゃないので
花が飛ぶかもしれません。
と充くんからの注意事項も入り（笑）、曲へ。
「ヒマワリ」。
いつ見ても、何処で見ても、何度見ても。
感動するこの景色。
当たり前じゃない景色。
嬉しくて飛び跳ねちゃう。
大好きな時間。
「easy street story」。
ハンドクラップで１つになる会場。
＜あの頃憧れた−＞って歌詞。
何度聴いてもグッとくる。
トモくんの掛け声はMCネタも引きずって。
「赤松です、いぇい！」
でした♪
「ビューティフル」。
今回のツアーで聴くの3回目なのに。
やっぱりこの流れ嬉しいなぁ。
充くんの＜グッドモーニングサンセット＞の仕草大好き。
笑顔も可愛い♪♪
きっとそういう人多いと思うんだけど。
学生時代にヘビロで聴いてて、挫けそうな時に歌ってた曲。
高校時代を思い出すし、今も変わらず響く歌詞。
元気になれる。
曲が終わって何故か静まり返る会場。
充くんが、声にならないような小さい声で。
大丈夫？しゃべって平気？
って。（笑）
いや、あまりにも静かだったから、話しちゃいけないのかと思って。（笑）
こういうのって地域性が出るよねー。
ビューティフル終わってもずっと叫んでるような場所もあるしね。（笑）
みんなはメリハリをきちんと分けたいタイプだね。
トモダチなの?恋人なの？？どっちなの？！
みたいな。（笑）
そしてMCを続ける。
良いライブってどういうものなんだろうって考えたりします。
みんなも同じように感じてくれてると嬉しいけど。
どれだけ近くなれたかって事だと思います。
よく言ってますが。
俺たちは、オナニーライブをしたいんじゃないんだと。
セックスライブをしたいんだって。
みんなと絡み合いたい。
もっともっと絡み合いたい。
今回のツアーで。
盛岡のあの夜は、あんなに熱かったって。
すぐに思い出せるような、そんな夜にしましょう。
「ゴキゲン鳥」〜「KURUKURU」〜「エンドロール」。
最高な流れ。
もちろんKURUKURUの都コール絶叫！
エンドロールは泣いちゃったよ。
充くんがジルくんと絡みながら歌ってて。
こっち見てくれてる気がして。
反応してくれてる気がして。
歌詞と今の景色や気持がリンクして。
涙が溢れた。
充くんが頷いてくれてた。
俺たちにも、周りの人が思ってるよりも辛いこともあったり。
いや、実際あります、辛いこともたくさん。
でもなんでこんな最高なライブが出来るのか。
それは壁を越えてきて。
壁を越えて逢いに来てるからだと思います。
高い壁を越えて逢えた時の感動って、本当に大きくて。
例えば病気を抱えている人は、
その病気を抱えてこれから生きていなきゃいけなくて。
同じ時期に音楽を始めたバンドは、今は半分以上が居ません。
周りを見渡しても、みんな何処かへ消えていきました。
何処かで生きてはいるけど、夢を途中で捨てて。
光は当たってないけど、頑張ってたり。
そんな中、俺たちには、みんなが居てくれたから。
今もこうしてライブが出来てます。
2年半ぶりにきて、
こうしてみんなが温かい笑顔で向かいいれてくれて。
本当にありがとう。
ステージから見えるみんなの姿に。
あの頃の自分が重ねて見てます。
時間は絶対に止められないし、
これから先何が起こるかわからないけど。
もうダメだって本当に辛くなった時は。
どこかでSOPHIAも踏ん張ってるって思って欲しい。
今日のライブの事を思い出して下さい。
それでみんながまたもう一歩、二歩と
踏み出す力になってくれれば嬉しいです。
今日、またココから歩き出すみんなへ贈ります。
in the future。
まともに前が見えないくらい。
涙が溢れてた。
この言葉にいつも支えられて。
今日、盛岡まで来ることができた。
ライブだからじゃなくて、ただのリップサービスじゃなくて。
言葉1つ1つにSOPHIAの、充くんの想いが沢山こもっていて。
それが何より嬉しくて。
涙が止まらなかった。
「in the future」。
今、一番好きなSOPHIAの曲。
歌いだしから、歌詞聴いただけで泣ける。
また充くんが正面に来て歌ってくれた。
涙は出てたけど、前を見るのも辛いくらいだったけど。
今この瞬間を一瞬も逃したくなくて。
前を向いて腕を振り上げた。
充くんが笑ってくれた。
「大丈夫、頑張れよ」って言ってくれてるような気がして。
また涙が溢れた。
「街」。
人数が少なかろうと、そんなのを忘れさせるくらいの大合唱。
涙を拭いて、一緒に歌った。
＜失くせ無いもの1つだけこの街で見つけたよ＞
って、いつも心から思うよ。
メンバーが持ち場を離れてステージ前方へ。
センターの5人並ぶ。
メンバー挨拶。
クロ。
俺はちっぽけな人間です。
みんなの笑顔を見るとまた頑張ろうって思えちゃったりします。
約3年ぶりで、みんな来てくれてありがとう。
次がいつになるのかはわからないけど、また笑顔で会いましょう。
都。
盛岡は結構来てるんですよ。
色々思い出してました。
まっちゃんのホテル事件も盛岡だったよね？（隣の充くんに確認）
ホテルのまっちゃんの部屋の壁に血がダラーってついてて
部屋を変えてもらったんですよ。
（結局はケチャップだったらしい笑）
色々思い返してて。
みんなが居てくれたから、今があって、今日があって。
またこの先には未来があるんやなぁって。
だから、また絶対に笑顔で逢いましょう。
ジル。
今日のライブでこれからもみんなと楽しく長生きしたいって思った。
トモ。
俺とSOPHIAがもっと有名になれるように頑張ります（笑）
ありがとー！！
充。
正直、今日が今回のツアーで一番声が出ました。
ツアー始まってから喉の調子があんまりよくなくて。
実際リハーサルでは声出てなかったからね。
なんで声が出たんだと思う？
今日すっごく思ったわぁ。
俺の声は俺もモノじゃなくて、みんなのモノだってこと。
充くんのバカー！（号泣）
最後にもう一曲だけやって今日は終わりたいと思います。
どんなに1人だって思っても。
どんなに一匹狼だって思ってても。
心配してくれてる人や気にかけてくれてる人が1人は居るから。
肉親じゃないかもしれないけど、絶対居るからね。
そして「−Sen−」。
両親に感謝。
生んでくれたこと、ココまで育ててくれたこと。
今居る環境とか、今の仕事の状況とか。
悩みは耐えないし、逃げたくなることが沢山あるけど。
今、目の前にある幸せをかみ締めてたら、そんなことはちっぽけに感じた。
SOPHIAがリセットさせてくれた。
泣き続けてカピカピになってる顔に、また涙が流れた。
充くんの最後の言葉。
今日みんなから沢山の笑顔とパワーをもらいました。ありがとう。
エンドロール。
終演。
ライブ終わっても魂抜けきって動けなかった。
客電着いて追い出されてロビーへ移動したんだけど。
ロビーでもまだ泣けた。
セットリスト。
黒いブーツ
星
燃え尽きる太陽
モラトリアム人間
ミサイル
男の子
僕のトラック
bell
君と月の光
stain
青空の破片
ヒマワリ
easy street story
ビューティフル
ゴキゲン鳥
KURU KURU
エンドロール
in the future
街
−Sen−
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