2002年10月26日(土) SOPHIA TOUR2002「HARD」スペシャル〜未だ見ぬ景色〜 日本武道館



6時を少し過ぎた頃。

会場に「愛の讃歌」が流れ出す。

これはSOPHIAのライブが始まる合図。

会場がザワザワし始める。

私も身支度をして立ち上がり曲が終わるのを待った。

もうドキドキで倒れそう!!

今回の席は2階南東E列。真ん中よりも少しジルくん側。


「愛の讃歌」が終り客電が落ちる。

「きゃー」という歓声の中スクリーンにオープニング映像が流れる。

これはツアーでずっと流れていたものと同じ。

宇宙からSOPHIAのメンバーが日本の日本武道館に到着するというもの。

スクリーンに「NIPPONBUDOUKAN」の文字が映し出され会場が一気にヒートアップ!

「Hear they come」の文字が出てライブスタート☆


1曲目「HARD WORKER」

あのHARD WORKERのジャケットを着てメンバーさんが登場!

たしか最初はまだ舞台の前にスクリーンがかかっていて途中で落ちた気が。

ちょっとアヤフヤです。


2曲目「STRAWBERRY&LION」

早くもメンバーが動き出す!

ステージの両端にはジル君とクロちゃん、そして充くん♪


3曲目「PINK!」

きゃー懐かしいこの曲!

ライブで聴けるとは思ってなかったよ〜。

ピンク色のライトが会場を照らしてすごくキレイ☆

クロちゃんが逆サイドまできてて投げキッスしてるしぃ!

きゃ〜vv


ここで最初のMC。


 充「はろぅ!」


会場「いえ〜い!!」


 充「おまえら良い乗りしてるなぁ」


 充「わかってる、言わんでもわかってるよ。

   今日で長〜いツアーがファイナルやって言いたいんやろ?わかってるって。」


 充「だからこそ、今日を最高の夜にしよう。

   みんなのハートにある、本当の叫び声を俺たちに聞かせてください。

   俺たちも、ここに俺たちがいるんだて事を思いっきりみんなに伝えたいと思います。」


 充「SOPHIAらしい最高の夜にしようぜ!良いか〜い?

   楽しんでいくぞ!」


会場「いえ〜い!!」


4曲目「Kissing blue memories」

ライブで聴くのは、もしかして2年ぶり?

会場の熱がドンドン上がっていく。


5曲目「Piece」

すっごくカッコ良い曲!

NHKホールの時も思ったけどライブ向きの曲だなぁって思った。

正面から白いライトがすごい勢いで点滅していて目がまぶしい。

会場でフラッシュが光るとメンバーさんはこういう眩しさを感じてるんだなぁって実感。


6曲目「赤い青春と虫けら」

充くんの白いマント姿!

もう絶対見れないと思ってたよぉ。

去年の日武ライブを思い出してしまった 。

去年一緒にライブに来た友達が充くんのマント姿を「カッコ良い!」 って言ってて。

その子はこの日はライブ一緒に来てなかったからまた見せてあげたかったなぁなんて思いつつ。


7曲目「時代〜トキ〜」

この曲もライブで聴くのは2年ぶり!

昔の曲と最近の曲が織り交ざっててすごく新鮮な感じ!


MC。


充「テンション上がりすぎて血管切れそうです。(笑)」


充「アリーナも、スタンドも2階も。

  一番後ろの方まで全部見えてます。」


充「ここでメンバーを紹介したいと思います。オンギター、ジル!」


ジル「めちゃめちゃ会いたかったわぁ」


ジル「ふと見ると、全国色んなとこで見たおまえが来てる気がする」


ジル「俺が一番好きな言葉を言います。チャレンジ!」


会場「いぇ〜い!!」


ジル「今日は楽しくやりましょう。温かく見守っててな。」


続いてクロちゃん。


黒「こんばんわぁ、SOPHIAのベースやってます、黒柳能生です。」


黒「えぇ今日はあいにくの空模様で。。。」


会場「やんだよ〜!」


黒「あ、やんだんですか?僕が来る時は雨降ってたんですよ。

  で、今日はジルと一緒にジルの車で来たんですけど。ぁ、昨日もなんだけど。

  それでジルの家行ったら家の前に昨日とは違うパステルイエローの車が止まってて。(笑)

  昨日は黒い車だったからね。

  もしかして、コレに乗っていくのかなぁって思ったけどまさかねぇって思って。

  そしたら、やぱっぱりその車で。(笑)」


会場爆笑。


黒「今日はハリケンジャ−ショーの初日だなぁ雨降ってるけど中止かなぁなんて思ってたんですけど。」


黒「見に行きたいなぁでも俺今日ライブだしなぁなんて考えてたんですけど。」


黒「泣いても笑っても今日のライブが今年最後です。」


会場「ヤダ!!」


黒「ヤダじゃない!

  泣いても笑っても一緒なら笑って終わりましょう!」


会場「いえ〜い!!」


クロちゃんの話しが終わると都くん&トモ君が前に出てくる。


都「こうして前に出てきて話するのも今日で最後ですよ。

  途中からね、こうして前に出てきて話しようってなって。

  端の人とか見えない人いるからね。」


朋「あのさ、気になってたんだけど、あの『宝くじ』って何?」


会場から笑いの声が漏れる。


※東と西側の壁にデジタル時計が付いてて、その下に『宝くじ』と書いてある。


都「あ、あれ。(時計が)宝くじの景品ちゃうん?」


会場大爆笑!


朋「うちにね、ドンキーで買ったこれくらいの小さい時計があるんですよ。(手で大きさを表現)」


都「あ、うちもあるよ、それ。」


朋「あれさ、すぐ壊れない?」


都「それは朋が目覚ましのときに強く叩くからやろ。

  俺、目覚ましなくても起きれるもん。

  トモそれ、どこのドンキーで買った?」


朋「環八」


都「あ、環八だからあかん。俺、環七で買ったもん。」


会場爆笑。


都「あ、これ以上良くとね、どんどん目覚し時計の話になって言っちゃうんで。

  こうやってね、毎回前に出てやってると会場をシーンとさせたこともありましたよ。」


朋「テーマを決めないでね、話するんですけど。

  もう少し何話すか決めておけばよかったね?」


都「そうだねぇ。」


朋「じゃ、あと2,3曲やって終わりましょうか。」


会場「え〜!」


都「あ、これね、昨日も言ったんですよ。(笑)」


朋「じゃ、あと2,3曲で。」


会場「(もっと大きな声で)え〜!!」


朋「あのね、2日間やるでしょ。そうすると2日目のほうが何かやってくれる!って期待してるんじゃない?」


都「そうやね。」


朋「そんなことはないよ〜。(笑)あ、でも今、矛盾してること言おうとしてた。」


都「え?何々?!」


朋「今、2日目のほうが良いなんて事はないって言ったのに、

  『昨日よりも楽しいライブにしましょう』って言うおうとしてた。」


会場爆笑。


こんな感じで2人の話も終了。

袖から充くんが登場。


充「じゃあ、みんな座ってくれてええよ。ずっと立ってるとしんどいやろ?

  曲じゃないし座ってくれてええよ、本当に。

  俺も座るし。」


後ろの階段に充くんが腰をおろす。

でもお客さんは座らない。(笑)


充「いやいや、ほんまな。椅子がもったいないやろ?(笑)」


3分の1くらいの人が腰を下ろす。

うちは「あれ?本当に座りだしちゃったよ?」と思って見てると。


充「うわぁ〜マジで座ってるわぁ!」


会場大爆笑!!


充「えぇスタッフは全員で50人くらいいるんですけど。

  交通の便が良い所、飛行機でバーて行って帰って来れる所は良いんですけど。

  少し奥まったところでのライブだと、スタッフが異様に少なかったりして

  寂しいなぁなんて事もありました。


充「長くツアーやってるとね、メンバーのちょっとした事がムカっと来たりするんですよ。

  チョットした事で殴りあいになった事もあったなぁ、トモ」


朋「なんやったけ?」


充「ほら、俺のウナギの肝を取ったなぁって。泥だらけになって殴り合ってさ。」


朋「まっちゃんのパンチ利いたで〜」


充「お前のパンチもな。(青春ドラマ風)」


都「ごめん、あのキモ食べたの俺。(笑)」


会場大爆笑!!

充「やっぱりコレだけ長い旅をしていると楽しい事ばかりではありません。

  涙に明け暮れる事もありました。

  世の中には色々な風が吹いていて向かい風に吹かれて挫けそうになってしまったり。

  でもその一歩を踏み出して行かなくてはいけなくて。

  そんな事を歌ったこの曲をみんなに贈りたいと思います。

  『この風に吹かれながら』」


8曲目「この風に吹かれながら」

こんなような充くんの曲紹介で始まったこの曲。

すごく大好きな曲。

初めてライブで聞いてすごく感動しちゃいました。


9曲目「ALIVE」

CDとは少しちがったアレンジで演奏されている「ALIVE」

暗くなった会場を舞台の上に立っている6本くらいの炎の光が淡く照らしてて。

私の中でライブ音源をCD化してほしい曲のひとつ。

さっきまでの熱気がうそのように静まりかえる会場。


10曲目「ミサイル」

一気に会場の熱が蘇り会場がゆれる!!

都くんが「ワハハハ」のところを「武道館!!」と叫ぶ♪


11曲目「−WOOZ!−」

会場がWOOZの指でいっぱいに!

充くんが花道に出てきて会場を盛り上げていく☆


12曲目「せめて未来だけは・・・」

ライブで聞くのは初めてかも!?

すごく大好きな曲!!


13曲目「ROCK STAR」

両端にダンサーさんが登場!

会場中が一体になって踊る☆


MC


充「ずっとやってきた長いツアーがついに今日でファイナルです。

  このライブが終わるとSOPHIAは制作期間に入るわけですけれども。

  ここで新曲をやりたいと思います。

  ものすっごくポジティブな曲です。

  トモ、ポジティブの意味わかるか?」


朋「こんなところで振られるとは思ってなかったぁ。

  前向き。」


会場から拍手が起こる。


充「そうです。」


朋「すごく勉強になります。

  (会場を指差して充くんに尋ねるように)あの、そっち行っても良いですか?」


充「え?」


朋「もっと勉強したいんで。」


充「(少し笑いながら)お前が向こう行ったら誰がドラム叩くねん。」


会場爆笑


朋「あ、そっか。(笑)」


充「それでは聞いてください。『理由(わけ)なきNewdays』」


14曲目「理由(わけ)なきNewdays」

初めて聞く新曲。

演奏が始まるとクロちゃんと都くんが頭の上で手拍子をはじめ

会場のみんなもそれに合わせて手拍子をする。

今までのSOPHIAの曲では聴いたことのないタイプの曲でした。

また新しいSOPHIAが動き出しているんだなぁと実感。


15曲目「KURU KURU」

ライブで盛り上がる曲だよね!

会場中の手がクルクル回ってる♪


16曲目「黒いブーツ〜oh my friend」


充「みんなも一緒に歌ってくれ!」


充くんの言葉通り、会場中で大合唱♪

両サイドにはダンサーの人が登場しサビでは会場が一体となって踊る!


17曲目「街」

前日、会場の外で音漏れを聴いてたときに「街」が流れてて。

もしかして今日は聴けないかなぁって思ってたから

イントロが流れたときすっごく嬉しかった。

いつものように最初の部分は会場中での大合唱!

ラストに向けてすごい盛り上がり様。


MC。


充「今回のツアーでは今までに行ったことになかった北海道の札幌以外のところにも行きました。」


会場「行ったよ!」


充「今日、ここに来たくても来れなかった人たちも沢山いると思います。

  今日だけでなく、今回のツアーに参加できなかった人たち、そして3月からのツアーで出会ったすべての人たちに

  心をこめて、心からこの曲を贈りたいと思います。

  『 Thank you 』」


18曲目「Thank you」

スクリーンには道が映し出され会場がヒマワリ畑に。

もうすぐライブが終わると思うとギュッてなってヒマワリを振っていた手が途中で止まってしまった。


MC。


充「今日も終わろうとしています。

  俺たちの仲間やスタッフの中には、理由があって離れていっていまったり、死んでしまったやつもいます。

  ここからまた旅立っていく俺達と皆に贈りたいと思います。」


19曲目「未だ見ぬ景色」

曲が始まると同時に会場中から手拍子が鳴る。

周りからはすすり泣く女の子の声が聞こえてきていた。

充くんは花道に出てきて歌っている。

サビに入るころには、もう手拍子なんてしてられなかった。

肩とかが震えだして、ずっと我慢してた涙が一気にあふれてきて。

メンバーさんのこともまともに見れなくて、ずっと下を向いてた。

泣きながら声が出てしまってそれを止めるので精一杯で。

周りのことはほとんど覚えていない。

曲の演奏が終わる。

涙がどんどん出てきてステージの方をまともに見れない。


充「ファイナルだしね〜最後は盛り上がって終わりたいよね?」


会場「いえ〜い!!」


充「リハーサルとか全然やってないんですけどね。

  じゃ、トモに何やるか任せるわ。

  トモが何を引き出すかで決める。

  トモが出来るっていったら、あれかあの曲か。。。」


会場「お〜!」


めちゃくちゃ真剣に悩むトモくん。


朋「(めちゃくちゃ真剣な顔で)じゃぁ、『言葉』にしようか。」


充くん笑ってました。


朋「じゃ、わかった!『口笛』!」


と言って口笛を吹き出す朋くん。


会場「お〜!」


朋「最近やってない曲やろうかぁ。」


充「たぶん、同じ曲考えてたら。。。あれやろ?『はじまりのモーメント』」


会場爆笑!


朋「(笑いながら)たぶんアウトロまで弾けるやつおらんよ。」


朋「夏らしい曲やりたいなぁ。俺らいつも夏がない感じだし。」


会場「きゃ〜」


充「じゃ、あれで最後盛り上がるか!」


20曲目「Early summer rain」

会場が揺れる!

泣きっ面の私はもうグチャグチャ。

サビの「アーリーサマーレイン」の所を泣きながら歌ってたから

声が裏返っちゃってめちゃくちゃ音痴><


曲が終わり、ライブが終わろうとしていた。


充「良いねぇアリサマ!

  アリサマ歌ってて思ったんだけど。なんか大切な曲をやってないよね?」


会場から大歓声。

充くんがカメラに向かって口パクで『Beleve』と言っていて

その映像が大きなスクリーンに映し出される。

会場からは大歓声が飛ぶ!!


充「あったよね、大切な曲。SOPHIAが出来て初めて作った曲。

  ジルが持ってきたデモテープを都の家で打ち込んでテープにとって。

  そのテープをクロちゃんに渡して後日スタジオで音合わせてみたら全然合ってなくて。

  クロちゃん下手やなぁって思ったらテープが伸びてて

  クロちゃん、その伸びた音程で覚えてきちゃってて。

  トモはその事、そんなものもちゃんと弾けなかったよなぁ。」


何か、すごく懐かしそうにそう話していました。


充「練習してないけど、トモいけるか?都、大丈夫か?」


充「今の俺たちの気持ち、そしてみんなの気持ちそのままだと思います。

  『Believe』!」


21曲目「Believe」

本当にこれが最後の曲。

そう思ったらまた涙が溢れ出てきた。

一番大好きな曲なのに歌詞が頭から飛んじゃって上手く歌えない。

それでも、もう残りの力を全部使ってみんなで歌った。

充くん、クロちゃん、ジルくんが花道の先まで出てきてくれて演奏してて。

会場はこの日1番の盛り上がりを見せた。

あの風景は、もう絶対忘れられない。

忘れたくない。


曲が終わり、メンバーさんからの最後の挨拶。


ジル「俺は今回ずっとツアーを周ってきて何もわからなかった。」


ジル「でも、たった一つだけわかった事がある。

   それは、世の中結構良い奴が多いって事。」


ジル「なんか今、そう思った」


会場から拍手が沸き起こる。


ジル「それ以外は何もわからん」


メンバーさんも含め会場中が笑顔になる。


黒「ずっと支えてきてくれたスタッフのみなさん、ありがとうございました。

  眠い目をこすって徹夜したり早朝から頑張ってくれたスタッフのみんな。

  本当にありがとう。」


会場から拍手が。


黒「そして、今日ここに集まってきてくれたみんな。

  また会おう!お前ら最高だぜ!」


都「本当にね武道館大好きなんですよ。

  今日でますますライブが好きになったしキーボードが好きになったし

  SOPHIAが好きになった。」


感無量な感じですごし言葉に詰まってました。


都「また必ず会いましょう!!」


朋「めちゃくちゃ楽しかったぜ。」


朋「お前ら最高だぜ。」


不自然に語尾に「ぜ」を付けてて会場から笑い声が。


最後は花道の先まで出てきてくれて準備OK。

でも会場がなかなか静かにならない。

すこし静かになってきて。

マイクなしで


朋「ありがとーう!」


会場「ありがとう!!」


最後は充くん。


充「今回もね、白地図をずっと塗って来たんですよ。」


そういって、白地図がステージに登場。

東京の一部分だけまだ塗られていない状態で。


充「(東京の白い部分を指しながら)ここが俺らの今いる所。」


会場「きゃ〜」


充「じゃ、ずっと白地図を塗ってきた俺が。。。」


朋「え?違う違う!俺が塗ってきたんだよ。

  この海を塗るの大変で。

  じゃ、塗ります!」


そういって、赤い色鉛筆で少しだけ残った東京を塗っていきました。


充「白地図完成!!」


充「後ね、今回も毎回ライブ前にポラロイドを撮ってたんですよ」


と言ってクリアケースに入ったって71枚の写真を見せてくれました。


充「(最後の空いたスペースを指差して)ココに今日の写真が入ります。」


充「で、最後なんで今日はみんなと撮りたいと思います。」


会場「いぇ〜い!」


メンバーさんが花道に出て来て腰をおろす。

カメラマンの人がメンバーさんに近づいてカメラを構える。


充「(カメラマンさんに向かって)もっと後ろじゃないと。

  俺らは良いから(会場の)みんなを入れてあげて!」


会場「きゃ〜」


充「みんな良い顔してね♪」


こうして最後の写真をとりました!


写真と白地図を片付けてセンターにメンバーさんが手を繋いで並ぶ。

充くんの「せーの」の声に合わせてメンバーさんそして会場が一緒に一礼をする。

その後も左サイド、右サイドにも来て礼をしてくれました。

最後にもう一度センターに戻ってきて沢山手を振ってくれてました。


充「負けんなよ!」


充「みんなも頑張れよ。絶対また合おうぜ!」


と言って袖に入っていってしまいました。


いつものエンディングの曲が流れそれに合わせて会場が手拍子をする。


エンドメッセージ。


美しかったぜ このツアー また逢えるといいなー ジル


踏み出す事を恐れるな GET HAPPY!! KURO


TOURHARDは終わるけど、ここから新たなスタート。

いくつもの最高な夜を本当にありがとう!また必ず会おう!! 都


今回のツアーに参加してくれたみんなにもう一度ありがとう!! とも


長い旅の果てに俺達が見つけたモノ・・・

たくさんの仲間達の笑顔、涙、声、そして次の扉・・・またね。 充


こうしてライブ終了。

客電が付いてからも会場からは「ありがとう」の声が沢山響いていました。


3時間半にも及ぶ長いライブ。

でも本当にあっという間で。

何がなんだかわからないうちの終わってしまった感じでした。

今回のライブは前の日から会場まで行ってたり、当日も早い時間から会場入りしていて。

いつもよりも待ている時間が長いライブになりました。

その制もあってライブの始まった時のあの喜びは、もう何物にも変えられない感動でした。

自分でも驚くくらい笑い、叫んで、涙を流したライブ。

今までで一番心に残るライブになりました。


普段の生活が当たり前になってきていた中で「生きてて良かった」って感じれる瞬間がありました。

「ここからまた頑張ろう」って。

本当にそう思えました。


72本にもなる過去最高のライブ本数。

結局私は2本しか参加できなかったけど

前半の1本と最終日に参加できて本当に良かったって思ってます。


今回のツアーに参加した全ての方、スタッフの皆様。そしてメンバーさん。

本当にお疲れ様でした。

また来年のツアーでもっともっとカッコ良くなったSOPHIAを見れるのを楽しみにしています。


長くてつたない文を最後まで読んでいただきありがとぅございました。