■２００３年８月 ４日(水） 獅子に翼V 前夜祭 ＦＣ限定ライブ東京・新木場 ＳＴＵＤＩＯ ＣＯＡＳＴ
「青い季節」の発売日に獅子に翼の前夜祭として行われたＦＣ限定ライブ。
限定ライブは２年ぶり？前回はたしか、大阪難波のこけら落しだったよね。
ちなみに私はＦＣ限定ライブは初参加でした。
平日のライブってことで、考えただけで辛かった。
今回は完全会員限定で、チケットも１人１枚しか取れない事になっていた。
とにかく、急いでいくしかない！って事で仕事を定時に終わらせて会社の最寄駅から新木場へ向かう。
少しづつ開演の７時に近づく時計と睨めっこしながら、イライラ。
７時数分前に新木場到着。
７時に会場に付くのは絶対無理と判断して、逆に気が抜け、急ぐ事もなく今日の会場ＣＯＡＳＴを目指した。
始めていく会場、しかも新木場でなんて初めて降りた。
土地感覚がまったくなく、頭に「？」を浮かべていると、足早に駅を出る女の子を発見。
これは間違いないだろう！となぜか自信たっぷりにＳＯＰＨＩＡファンの子だと確信し
後を着いて行く事に。
気づけば、他にも数人の足早な女の子たち。絶対間違いない！！
疲れた体で、足早に後ろを着いていくと数分歩いて会場発見。
こんな所にライブハウス？って感じの場所だよね、本当に。
開演時間を過ぎてた事もあり、会場前は静まり返ってた。
入口から入ろうとしたところで係りの人に
「中にロッカーはないので、荷物は外のロッカーをご利用ください」とのこと。
一瞬悩む。
ロッカーに荷物預けるか、預けないか。
たいした荷物じゃないから、足元においておけば問題ないとは思ったけど。
やっぱり気になっちゃうじゃん？荷物があると。
折角の１人でのライブだし、絶対楽しみたい。
もう開演時間も過ぎてるし、今さら急いでもしょうがないし。
ってことで、中には入らずロッカーへ。
ほとんど埋まっていて一番奥しか空いてなかった。
うちのスグ後に来た人と「ロッカー埋まってますね〜」なんて話しながら荷物をロッカーに入れ
メガネと財布とチケットとタオルを身に付け再び入口へ。
昔は箱ライブの時、何を中に持って行くか迷ったけど。
さすがに慣れたものです。
中に入ると、またまた静かなこと。
スタッフさんも人気の無いロビーで暇そうにしてました。
まだ開演してない事に気づいてホッとしつつ、急いでホール内へ。
ホールは入口から入ると右側がステージ。
予想してた感じと違ってちょっとビックリしつつ、入口付近で陣取る。
暗くなったらもう少し中に入ろうと思い、暗転を待った。
５分くらい経ち、愛の賛歌が流れ出し、暗転。
人を掻き分け前へ中へ。
入口付近の人は、暗転しても前に行く様子もなく、この場でマッタリ見る様子。
でもココからじゃトモくんがまったく見えないもん！
ちょっと中に入ってトモくんが見える位置まで移動。
結構前まで来たけど、それでも押し合う様子がまったく無くスペースが結構空いてた。
荷物を持って入ってる人、やっぱりかなり居たね。
私はやっぱり預けて正解だったと思ったけど。
メンバーさんがステージへ登場。
なんだか自分の気持がまだＬＩＶＥモードになっていなかった。
仕事場から急いで来たからかな。
でもメンバーさんが出てきたのを見たら何故かちょっと涙目になってる自分が居て。
やっぱりＳＯＰＨＩＡには心底弱い自分に改めて気づかされる。
この日のメンバーさんの衣装。
充くんはこの日のＭＣでも何度も言っていた白地で背中に大きな十字架の書いてある正装用のジャケット。
白いジャケットに綺麗な青が無造作に散らばられて、とってもカッコ良い。
目の下には久し振りのゴキゲン４本ラインが入っていたらしい。（まったく気づかなかった・笑）
ジルくんは珍しく帽子で前髪を挙げ、おでこ全開★サングラスがやっぱり似合う！！
クロちゃんは柄物のノースリーブシャツに迷彩のパンツでいつもとちょっと違うラフな感じ。
みやちゃんは、いつもの感じでシャツにグレーのジャケット。
トモくんは黒のタンクトップでした。
（記憶が曖昧。違ってたらごめんなさい。）
１曲目『青い季節』
来た来た来たー！！
頭からぶち込まれましたよ！
一気に熱を上げる会場、オープニングにピッタリの曲。
フロアーのセンターですっごく大きなヒマワリが２本揺れていて。
後ろの人、かなり邪魔だっただろうなぁ。
２曲目『ミサイル』
勢いのある曲が続く。
ミサイルは何気にうちのカラオケ十八番ですv（笑）
やっぱりこういう曲やってるＳＯＰＨＩＡはカッコ良い！！
高校の友達がこの曲を大好きって言ってくれてめっちゃ嬉しかったなぁ。
３曲目『ｆｏｒｇｅｔ』
ウソー！！やっちゃうんですか、この曲を！！！！
もうカッコ良すぎて言う事なし。
あぁなんだか急に『Ｆ.Ｏ』が聴きたくなる。
−ＭＣ−
充「会いたかったぜぃ！！」
充くん、満面の笑み。
充「ツアー以来、久し振りだなぁ〜。」
充「ライブハウスは去年のクリスマス、ＡＸ以来振り？」
充「今日がライブハウス初めてって言う人も居ると思います」
充「ここら辺、大丈夫か？」（前のほうのすし詰め状態を気にかけてました）
充「水かけて欲しかったらいつでも言ってな。」
充「今日は楽しんで帰ってください！！」
充「歌える人は一緒に歌ってください、『理由なきＮｅｗｄａｙｓ』」
４曲目『理由なきＮｅｗｄａｙｓ』
曲のイントロが始まり、会場からは手拍子が鳴る。
いつも充くんはこの曲「歌ってください」って言うけど。
ホールだと声が響いて、みんなの声が結構聞こえないんだよね。
でもこの日はすっごくみんなの声が聞こえた。
充くんはほとんど歌わず、会場での大合唱。
ちょっと感動。
さすがＦＣライブだなぁ。
去年のＢＭ観覧の時と一緒だよ。
５曲目『ゴキゲン鳥』
『理由なき〜』のゆったりモードから一気に加速。
待ってました！とばかりに会場も勢いづく。
充くんはハープを投げ、クロちゃんのピース！！
楽しい楽しい楽しい！！
６曲目『ＯＡＲ』
なんだかすっごく久し振りに聴いた気がする。
ライブではもちろんだけど、あんまりＣＤでも聴いてなかったなぁ最近。
この歌詞が私はすっごく好きで。
なんか映像的っていうのかなぁ、表現が。
すっごくカッコ良いよね。
「青い月の下」ってことで、ここでも青。
７曲目『ｂｌｕｅ ｃｏｌｏｒ ｐｅｏｐｌｅ』
ヤバイ、この曲めっちゃ好き！！
ジルくん最高★
音がカッコ良すぎるわぁ。
相変らずカップリングに弱い私です。
８曲目『時代〜トキ〜』
新しい曲と初期の曲が続けて演奏されているのに全然違和感がない。
本当に不思議なバンド。
『時代』は結構節目節目のライブで演奏されてるよね！
この日はキスブルやらなかったけど、うち的には『時代』が聴けたからＯＫ！
−ＭＣ−
充「今さらですがココで一応メンバー紹介！」
待ってましたよん！会場も盛り上る♪
充「オン ドラムス！トモー！！」
充「は、置いておいて。（笑）」
充「ギター、ジル！！」
でもジルくん反応せず。あれ？？
ジルくんがなにやら充くんに近づき耳打ち。
「ギタージル」という紹介では不満らしい。（笑）
耳打ちされた充くんが今度はちょっと笑いながら、もう一度紹介しなおし。
充「ギター、ジルくんやでぇ〜♪」
ジル「ジルくんやでぇ〜♪♪」
会場「きゃーv」
すると、またまたジルくんが充くんに近づき耳打ち。
充「アホや、この人！俺に放送禁止用語言えって！！」
会場大爆笑。
ジルくん、かなりゴキゲンでした♪
続いてクロちゃん★
黒「薄着の人が多くなって来ました。」
という話しから始まり、いつの間にかヌーブラ話へ。
黒「ツアー中にさ、ヌーブラで来てって話をしてたじゃん？」
黒「俺なんてまだ見た事も触った事もないのにいつの間にかニューバージョンが出てんだぜ。」
黒「（メンバーへ向かって）知ってた？軽くなったんだってよ。」
充「前は重かったんや！？（笑）」
黒「ツアー終わってから今日までにヌーブラ触った人！」
メンバーさん無反応。
充「よし、正直にいこうや」
黒「ヌーブラ触った人！」
無反応。
充「嘘つけ、トモ！お前この間触った言ってたやろ！！（笑）」
朋「いや、俺、自分でつけてん。」
会場爆笑。
このＣＯＡＳＴという、ライブハウス。
プールやジャグジーの施設がついているらしい。
黒「で、ライブ前にプール入ったから今ノーパンなんだよね。」
充「あれ？いつもそうじゃなかった？（笑）」
黒「しょーがねーじゃん、プール入っちゃったんだから！！」
しかも今履いているズボンが緩く落ちてくるので紐で縛ってベルト代わりにしている事も暴露。
黒「それにココ、楽屋の上にジャグジー付きのお風呂があるんだけどさ」
黒「そこの壁がピンクでさ！！」
充「あれ？それって普通じゃないの？（笑）」
黒「普通はもっと清潔感のある色だと思うけど。（笑）」
充「え？違うの？？（笑）」
なんて、お金持ちトークも繰り広げていました。
この日のクロちゃんのＭＣは長かった♪
最後は「楽しんで帰ってください」という言葉を残し袖へ。
そしてみやちゃん＆トモくんがいつものように前へ！
「どうもどうも〜」と言いながら両端へ笑顔で手を振るみやちゃん。
きゃ〜v
最初は充くんも入れて３人でのトークと思いきや
充「あ、ちょっとトイレ」と言い袖へ。
みやちゃん＆トモくんの２人トークへ。
都「ライブ久し振りやな〜！！」
朋「今日ステージ出てくる時、めっちゃ緊張したわぁなんか。」
という話しから始まり、衣装の話へ。
朋「都くん、なんかめっちゃ暑そうやなぁ」
都「そうそう、めっちゃ暑いねんコレ！！（ジャケット）」
都「なんか今日、俺だけ冬服やしね。（笑）」
朋「上脱げば？」
都「３曲目くらいで脱ぐつもりやったんけどさ、タイミング逃して。（笑）」
そんなトークをしているみやちゃん、本当に汗びっしょりで暑そうだった。
最近何してた？トークではみやちゃんが冬ソナを全巻見たという話に。
まだ２４も途中なのに。（笑）
その後はサッカートーク。
この日の前日はアジアカップの準決勝日で、かなりサッカーが盛り上ってる時期でした。
都「ロスタイムでゴール入れた時、俺が自分でゴールしたような感覚やったもん！！」
と、かなり熱く語ってました！
都「獅子に翼の前日が決勝やもんな〜！！」
ココから獅子トーク。
都「なんかさ、俺らがドームとかでライブするとかまったく想像できなかったよなぁ」
朋「本当やね〜」
朋「都くん、シシツバでまた背中に翼つけるんやろ？（笑）」
都「いや、今回はつけへんよ！」
会場から「つけてー！」の声。
都「今回はつけません！！」
またまた会場から「つけてー！！」の声。（笑）
都「トモがそんな事言うから、またつけなあかんくなるやろ！！（笑）」
都「じゃ、めっちゃちっこい翼つけよかな。（笑）」
そんな話をしていると充くんがステージへ戻ってきた。
充「トモ、シシツバ略すな、獅子に翼Vってちゃんと言え！」
なんて突っ込みを入れつつ。
朋「ちょっと疑問に思ってる事があるんやけどさ。」
朋「今日、地方とかから来てくれてる人、おるやん？」
朋「そういう人って、どうすんやろ？一度帰ってまた日曜来るんかな？」
充「あ〜そっか！そうやなぁどうなんやろ？」
朋「あ、夏休やし、そのまま泊まって行くんかな？」
充「このまま日曜日まで泊まっていく人〜！！」
２０人くらいの人が手を上げていました。
充「あ〜そうなんやぁ」
都「ちゃうよ、ココから歩いて西武ドーム行くんやね、きっと。」
朋「あ〜そうすればちょうど日曜頃に向こう着くか！（笑）」
そんな感じで３人でのトークに一区切りを入れ。
後ろへ下がるみやちゃん＆トモくん。
この日のトーク、本当に長かった、クロちゃんもそうだったし。
ココからは充くん「ちょっと真面目な話を」と言って始めました。
充「俺ら今年、来年で１０周年ってことで。今まで沢山の奇跡がありました」
充「川崎のクラブチッタって知ってる？」
充「東京に出てきて、まだ事務所もレコード会社も決まってない俺たちが
先輩がライブをやるって事でどうしてもって頼んで出させてもらって。
そこに居た、誰もＳＯＰＨＩＡなんてもちろん知らなくてっていう状況の中、何曲かやったんだけど。
『Ｂｅｌｉｅｖｅ』っていう曲で集まってＳＯＰＨＩＡが始まって。
その『Ｂｅｌｉｅｖｅ』っていう曲を演奏し始めたら
それまで後ろのほうで座っていたお客さんが１人また１人立ち上がって、前に来てくれて。
いつの間にかステージの前に２列くらい列が出来てて。
誰も見向きもしてなかったのに、この『Ｂｅｌｉｅｖｅ』って曲で。
今、その時と同じ気持で居ます。
ゼロからスタートをして、ココまで来て。このライブからまた新しい第一歩が始まる。
たぶん、獅子に翼にも沢山の人が着てくれると思います。
でも、獅子に翼じゃなくて、今日、この前夜祭という場所に来てくれたみんなが俺らにとっては本当に大切で。
たぶん、あの頃のＳＯＰＨＩＡを昔からずっと応援してくれている人はわずかだと思います。
でも、あの、誰も知らない中で出来た２列の中に居たお客さんと、今ココにいるみんなは同じくらい特別な存在です。
今日が本当のスタートです。」
そんな話しをしてくれました。
前夜祭というこのライブにそこまで気持を入れてくれるとは思ってなかった。
獅子に翼Vじゃなくて、この前夜祭がスタートなんだって言葉が印象的でした。
そして、ココにいるみんなが俺たちにとって本当に特別な存在って言葉は本当に嬉しかった。
長いＭＣを挟んで次の曲へ。
充「ここで懐かしい曲をやります！きっとみんなも大好きな曲です。」
充「ポトス！！」
９曲目『ポトス』
「きっとみんなも大好きな曲」。
本当にその通りだと思った。みんなが大好きな曲。
ちょっと真面目話でウルウル来ていた中、この曲。
一気に会場が笑顔になるのが伝わってきた。
そんな光景を見て、また感動。
１０曲目『ＷＯＯＺ！！』
「進めば景色が変わる〜」はいつものように大合唱。
もちろん会場、大盛り上がり★
男と女でＷＯＯＺ！！
充くん曲席に向かって自分のペットボトルの水をかける！！
前の子、びしょぬれだっただろうなぁ。
−ＭＣ−
充「去年のＡＸだったら、そろそろ終りの時間ですが・・・」
会場「えー！！」
充「いやいや、ホンマにね、もうそれくらいの時間なんですよ。」
充「ちなみに去年のＡＸ来た人ー！！」
思ったより手をあげてる人少なかったです。もちろん私も手を上げましたv
充「ね？それくらいの時間。」
充「でも今日は前夜祭なんでね！！後半戦行きますか！！！！」
会場「いぇーい！！」
充「もう後半戦始まったら出れないと思ってください。キツイ人は居ない？大丈夫？？」
前のほうの子が抜けようとしているのを見て。
充「出るか？出れるか？？もっと強くなってまた来な♪（かなり優しい口調）」
この日はライブハウスってことで。
ＡＸの時もそうだったけど、充くんはかなり会場に目を配らせてました。
ＭＣ中に「ちょっと後ろの人下がってあげて」なんて場面も。
ってことで、後半戦スタート！！
１１曲目『ヒマワリ』
中央部分に居た人が結構ヒマワリ持ってきてたね！
邪魔になる事を考えてうちは持っていかなかったけど。
たぶん私みたいな人が多かったと思う、ライブハウスだったし。
いつもみたいに一面のヒマワリ畑にはなってなかったんだけど
この曲が終わって
充「みんなの笑顔が本当にヒマワリ畑に見えるんだよ」
という話をしてくれてとっても嬉しかった。
獅子に翼での笑顔のヒマワリ畑への楽しみも話してくれました。
１２曲目『ｌｉｔｔｌｅ ｃｌｏｕｄ』
１３曲目『Ｂｅｌｉｅｖｅ』
１４曲目『街』
この３曲の流れ、久し振りに聴いた。
何気に『ｌｉｔｔｌｅ ｃｌｏｕｄ』久し振りだよね？
ツアーでもやってなかったからそう感じるのかな。
ＳＯＰＨＩＡの歴史が刻み込まれている３曲だと私は思う。
ＳＯＰＨＩＡの曲で大切な曲、好きな曲は他にも沢山あるけど。
この３曲は誰もが思い入れの強い３曲なんじゃないかな。
−ＭＣ−
充「西武ドームでフリーライブってスゴイ話しじゃない？
最初は俺も冗談で言ってたしね。（笑）
でもね、俺らが言った事が色々な人に伝わって、色々な人脈を経てできることになったんですよ。
今ね、音楽業界も不景気な時代で色々ありますが。
こんな時代に３万人規模のフリーライブって凄くない？
そんな企画をやらせてくれる人が居る。もちろん１人じゃなく、沢山の人たちです。
こんなに夢のある企画ですよ。スゴイでしょ？
この興奮伝わった？？」
うん、すっごく伝わったよ、本当に。
充「まだね、発表になってない事も実は沢山あって、まだ言えないけど。」
知りたい！という会場の声を聴き
充「いや、早く発表したらみんな飽きるやん！（笑）」
充「クロちゃんも何か企画してるみたいやしね〜♪」
黒「え？俺初耳（笑）」
充「いやいや、言ってましたよ。まだ言えないけど〜って！」
充「とにかく、獅子に翼、これからを楽しみにしててください」
充「そんな事を歌で。歌ってる曲です。」
１５曲目『−僕はここにいる−』
１６曲目『夢』
やっぱりラストはこの曲でしょ。
『ー僕は〜』は私の中で五本の指に入るくらい大切な曲。
この曲が発売された時に、かなり落ちていた私を救い上げてくれた曲だから。
それが今でも続いてるから。
そして、『夢』。
こんな曲名をつけられるロックバンドはＳＯＰＨＩＡだけだと思う。
少し前まで「夢」って言う言葉がキライだったけど。
『夢』というこの曲、アルバムを聴いて大分考え方が変わってきたよ。
今は大好きな言葉です「夢」。
ツアーファイナルで保険に入った事を暴露したトモくん。
この日から「保険はもう入ったよ」と歌ってました！
−ラスト挨拶−
充「今日からスタートで。それにふさわしい一言を、最後にメンバーから。」
黒ちゃん再びお客さんに質問を投げかける。（笑）
黒「ゆかいなＳＯＰＨＩＡが西武ドームで獅子に翼。
最後まで、最後まで楽しんで楽しんでください！！」
都「今日は熱かったなぁ〜。ホンマにね、みんなの御陰です。ありがとう！！」
ジル「ジルくんやでぇ〜！！みんなにめっちゃ会いたい会いたいと思ってたら終わっちゃいました。にゃ」
何故「にゃ」？！ジルくん本当に可愛すぎ！！
充「トモ、なんで保険は入った！？どんな保険？？」
朋「なんかごっつ安いやつ。（笑）」
充「それって俺に（お金が）入る？」
なんてやり取りをしながら最後はいつものマイクなしで
朋「ありがとー！！」
充「じゃ西武ドームでまた！！」
といっていつものようにメンバーで手を繋ぎ１礼。
クロちゃんがピックを投げに私の正面まで来てくれた。
でも距離はかなりある。
届かないだろ〜と気を抜いていると、見事に目の前まで飛んできた。
嘘ー！スゴイじゃんクロちゃん！！と、ココまで飛んできたことに感動。（笑）
見事に両隣りの２人がクロピックをＧＥＴしてました。
隣りの人にピックやらハープやらを持ってかれたの、コレで何回目だ？
たぶん６回くらい。（笑）
要は、私にキャッチする気が足りないんだろうね。（笑）
なんて抜けてる子なんでしょうか〜。
ってことで、ライブ終了。
スローペースでロビーへ出てグッツ売り場へ。
あれ？なんか充くんの声が聞こえる！！
そう気づいて、ホールへ戻ると、ステージ上には充くん、トモくん、みやちゃんが！！
なんとこの日はアンコール付き！！
クロちゃんとジルくんも少し遅れてステージへ。
充「１曲大切な曲をやり忘れとった〜！」
充「ＳＯＰＨＩＡはアンコールやらないことになってるけど、１曲だけやります！」
充「他の会場では『アンコール』って言わないでね（笑）」
アンコール『黒いブーツ』
すでに出てしまったお客さんが居たので、かなり後ろのほうはガラガラになってました。
ってことで、センターの前まで進む。
一気にメンバーさんが近くなって嬉しかった♪
明るくなった会場でのみんなで歌い踊る『黒いブーツ』。
大盛り上がりでした！どうもありがとう。
こうして本当にライブ終了。
外に出て友達と合流してライブ後の楽しい時間を過ごしました。
次の日の仕事でグッタリしてたのは言うまでもない・・・。
楽しかった、この日は本当に。
こんな言い方したらあれだけど、前夜祭ってことであんまり期待してなかった。
獅子の肩慣らし程度かなぁって。
でも全然違くて。
もっともっと獅子とは別の意味で思いのこもってるライブでした。
ちょっといつもと違ったって言うか。
「どこが？」って言われたら答えられないけど。
私の中で確実にこの日のライブは特別に映ってました。
本当に行ってよかったって思うし、あの場所に居れた事を幸せに思います。
この日ほど、ＦＣに入ってて良かったって思った日は他になかったもん。
大切な思い出がまた１つ増えました。どうもありがとう。
今回のこのレポート。
なかり頑張りました。すっごく時間かけて書きました。
でもね、やっぱり記憶が曖昧で。
ＭＣの内容は覚えててもどの場面で話してたかが曖昧。
前後している部分、多々あると思うけど多めにみてやってください。
話は前後してても内容は間違ってないはずなんで。
いつもの事ながら、読んでくれた方は「読んだよ」って一言ＢＢＳなどに残してもらえると
泣きたくなるくらい嬉しいです。
１言で全然良いんで、よろしくお願いします。
長文、お付き合いどうもありがとうございました。
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